【ブラックバスTHEコラム】バス釣りは戦略


 

最近釣りに行けていないのでブラックバスフィッシングについて少しだけ綴っていこうと思う。筆者はバス釣りの合間に仕事をこなし…、いや、仕事の合間にバス釣りに興じている身であるが、この仕事がまさにバス釣りに通ずることが多いと感じる。

筆者を含め、ROYALメンバーの仕事は、主に店舗運営業務である。

昨今の店舗運営においては、マーケティングやマーチャンダイジングなどのプロデュースをしていくことが当然であり、「戦略」がなければ商売として成り立たないうえ、強烈なネームバリューがない限り、ひしめく競合他社に太刀打ちできないのが現状である。

私が商売をするうえで重要とする、この「戦略」こそが、バス釣りに当てはまることが多い。

戦略、すなわち「どのようにして勝つか」という大きな道筋である。バス釣りに替えて言うなれば、「どのようにして釣るか」ということになる。素人の私達はこれが上手くできていないから釣れない。ただ単純に下手ということも言えるLOL

マーケティングでは市場の状況把握が必須項目である。

市場の状態は?期待できる客数は?トレンドは?自社と競合の市場ポジションは?と挙げればキリがないが、

まさしく、この市場の状況把握こそが、行く先々のフィールドの状態把握である

フィールドのベイトは何か?水質は?ボトムの状況は?バスの個体数は?と、様々な要素が組み合わさっている。この状態に対して、何をするか?というところが難しい。仕事でも上手くいかないことのほうが多い。

なぜなら相手が完全に見えないから。客数=バスとするならば同じことが言えるはず。見えバスなら比較的容易に反応を得ることは可能だ。顧客も同様に会員システムを利用すれば購買行動が容易に分かる。

特に店舗運営となると1日に何千人の顧客を相手にする。完全に網羅(会員になってもらう)することができれば容易にトップシェアに躍り出ることができるだろう。それが難しいから仕事はおもしろい。

手前のボトムにバスが何匹いて沖を今50アップが何匹回遊しているなどの情報があれば、楽に釣りができるに違いない。が、バス釣りもそれが難しいからおもしろい。

仕事も釣りも、「分からない」からおもしろくて、仮説からの計画・行動で成り立っていることが言える。

①仮説を立てる【この辺に魚が溜まっているんじゃないだろうか?】

②計画を立てる・編成する【朝はトップ、日が昇ればシェード狙い等でルアーを選ぶ】

③アクションを起こす【ルアーを狙ったポイントに投げる】

④検証する【バスからの反応があったか?釣れたならば喰い方はどうか?】

まさしく戦略。全てが合致していれば最初から良い結果が出るし、どこかひとつでも欠けていればそれ相応の成果しか得られない。もちろん最後は「運」の要素も大きいが…。釣りはこの戦略の段階を高速回転させていると言える。

この戦略がブレると本気で釣れない。

皆さんも経験したことはないだろうか?このルアーで釣りたいと思って投げていたが、隣の人がワームで釣るからついつい釣り方を変えてしまうパターン。これはこれで、そのフィールドにとっては正解かもしれないが、変更して釣れないとドツボにはまりホゲるパターンである。これは戦略の軸がブレていることが原因であると考えている。自分の軸、すなわち「自分の戦略」をしっかり持ち、やりきることが重要なのだ。

実際にグッドサイズを仕留める時は自分なりの理論がうまく合致した時が多い。釣り歴は短いが、実際にそれは感じるし、「偶然釣れた」にすぎないかもしれないが、自分で「考えて釣った」経緯を説明できることが多い。(たまたまの時は大袈裟に自慢してみても、実際に何も考えていないことは分かっているLOL)

最後にこの長文をまとめる。

「バス釣りは戦略」

フィールド状況を読み、自分の戦略(ポイント・ルアー)を考えたらそれが軸。

軸はブレさせず、改善していくべし。

ただルアーを巻くだけじゃない、ただ早起きをするだけじゃない。バス釣りに出掛ける時の楽しみのひとつとして考えながらやってみるとさらにバス釣りが有意義となるはずだ。釣れた時は大いに自慢してよい釣果となるだろう。

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